EU貯蓄課税指令の改正

2011年1月1日付で、EU貯蓄課税指令(ESD)が以下のとおり改正されます。


- 2001年3月1日以前に初めて発行された債券または2002年3月1日以前に増額された債券がある場合、これら債券のグランドファーザー(新法令適用除外)条項にかかる例外規定が2011年1月1日付で無効となります。同日以降、これらの債券にはEU指令が適用されます。ただし、グロスアップ条項が適用されている債券だけは除外され、2011年1月1日以降もグランドファーザー条項の対象となります。したがって、これらの債券は引き続きEU貯蓄課税を免除されます。


- ファンドの課税上の地位を判断する閾値については、利付証券がファンドに占める割合が40%から25%に引き下げられます。この新しい閾値は2011年1月1日付で適用されます。

2011年1月にどのような点が変更されますか。

  • 受容閾値として、利付証券がファンドに占める割合が40%から25%に引き下げられます。
  • 負債性証券に適用されていたグランドファーザー条項が無効となります。ただし、債権者が税務上のグロスアップ条項または早期償還条項の適用対象である債券のみ、引き続きグランドファーザー条項の対象となります。

改正の影響を受ける証券一覧

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